トップページ|ミズタニ自転車株式会社

検索
 
<< 2014年01月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
ファン
最近のコメント
最近の記事
タグクラウド
カテゴリ
過去ログ

2014年01月15日

寒い季節のレイヤリングについて

しばらく更新がご無沙汰になってしまいましたが、気持ちも新たに2014年も皆さんのバイクライフのお役に立つような情報を定期的にアップしていきたいと思っておりますので、ミズタニ自転車Facebookページとともにお時間のあるときに覗いてみてくださいねるんるん

さて久々の今回はFBでもお話した寒い季節のレイヤリングについてです。
レイヤリングとは重ね着のことですが、汗をかくスポーツの場合、これが意外と難しいんですよね。ふらふら

寒いと走りに行く気がしないのでどうしても走り出しの装備を重視してしまいがちですが、
最終的には下記のようになるケースが多く見受けられます。
・走り出しが寒い → 寒くない格好で走り出す
・走る → 暑くなる
・暑くなる → 汗をかく
・汗をかく → 服を脱ぐ
・服を脱ぐ → 汗が冷えて風邪をひくもうやだ〜(悲しい顔)
これは休憩をまめに取るグループライドに多く見られる傾向でもあります。
このようなケースの場合、もっとも大切なことは身体を冷やさないこと=服を脱がないことです。
そのためには服を脱がないで済むレイヤリングを考えなければなりません。

下記はひとつの案ですが、このような3種類のウエアを揃えるのは上記のような走り方にはオススメです。
アウター:フリースとウインドブレーカーが合わさったようなバイクジャケット
ミドル:汗を含んでも冷たくならない長袖アンダー
インナー:吸汗、速乾性に優れた半袖アンダー

アウターのポイントは保温性と防寒性です。
フリース素材は空気を多く含んでいるため、セーターと同じように体温で温まった空気を逃さなければ暖か。
ですのでウインドブレーカーのようなソフトシェル素材と組み合わせたバイクジャケットがあれば走りだしの体感温度を下げず、かつジャケット内部の温度を適度に保ってくれます。

ここで気をつけなければならないのは防水透湿シェルを使わないことです。
密閉性が高すぎてしまいジャケット内部が蒸れて暑くなってしまうのでオススメできません。

ミドルのポイントは吸い上げた汗の冷たさを身体に感じさせないことです。
運動をしている以上、インナーで吸い上げた汗やジャケット内の温まった空気に含まれる水分がウエア内に存在していますが、天然のメリノウールやゴールドウィンから出ている光電子のような天然素材に近い特性を持つウエアなら、長時間汗の存在を気にしなくて済みます。

ここで気をつけなければならないのは選ぶなら薄手のアンダーにすることと、水分を含むと発熱するアンダーの特性を知っておくことです。
厚手や中厚手をミドルに使用するとアウターと同じ効果が出てしまうため、ジャケット内部が暖かくなりすぎてしまい体温調整がうまくいかない可能性があります。
その日の気温にもよりますが、5−10度程の気温では薄手のミドルで十分です。
また発熱するアンダーについては、そのほとんどが空気に含まれる汗の水分を利用して発熱することで暖かく着られるという商品であり、
発汗する運動用というよりは通勤や普段使いを意識して作られているように思われます。
汗をかいているのに素材が熱くなるのでは暑くて更に汗がでてしまうかもしれませんので、
上記のアンダーを使用するときは事前にその特性を正しく把握しておく必要があるでしょう。

インナーのポイントは夏場と同じく、汗を素早く吸い上げてミドルやアウター側に排出し、身体をドライな状態に保つことです。

以上の3枚を併用すれば走り出しも普段着並みの暖かさで、しっかり走ってもそれほど不快でなく、かつ多少の休憩でも身体が冷えません。ひらめき

以上、長くなりましたがこの季節オススメのレイヤリング術でした。

ちなみに身体の他の部分についても上記の考え方を応用すれば暖かでかつ汗をかいても着ていられるレイヤリングが実践できます。

シャワーズパスのSkyline Pantsや完全防水グラブのCrosspointは上記の考え方にもマッチしますのでぜひお試しくださいねるんるん
posted by MIZUTANI BIKE at 01:28| 東京 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。